高輪画廊からのお知らせ

開設日:2001年07月02日

最終更新日:2010年07月31日



限定販売
三岸節子 仏蘭西日記
カーニュ編(1968〜1971)


三岸節子 仏蘭西日記  カーニュ編


『三岸節子 仏蘭西日記 カーニュ編 (1968〜1971年)』が出版されました。

 各展覧会会場及び当画廊にて販売しております。(※ 書店ではお買い求めいただけません)
 398頁 定価:2300円(税込) (尚、送料はレターパック350円のご負担をお願いいたします。)

女性の洋画家で唯一、文化功労者に顕彰された三岸節子(1905−1999)が94歳で亡くなり10年を迎えます。
記念に『没後10年記念 三岸節子展 心の旅路〜満開の桜のもとに』が全国4箇所を巡回し開催されることになりました。
その準備で節子のアトリエを調査し、フランス・ヴェロンと神奈川県大磯のアトリエで63歳からフランスに渡って風景画に挑戦した日々をつづった数十冊の日記帳を発見しました。

今回の「仏蘭西日記 カーニュ編」では、昭和43(1968)年12月20日羽田を出発する日から、46(1971)年12月31日までの3年間を発表することになりました。
節子のカーニュでの日々の生活の葛藤が赤裸々に綴られ、「本物の風景画家」になりたいという決意と望郷の思い、節子の絵画にかける情熱を伺うことが出来ると思います。


”絵を描くことは、長く遠くはてしない孤独との戦いである。
あるときはよしとし、あるときは絶望におちいる。一喜一憂。”

「グアディスの家」1988年 83歳(豊橋市美術博物館蔵)
「グアディスの家」1988年 83歳(豊橋市美術博物館蔵)



『没後10年記念 三岸節子展 心の旅路〜満開の桜のもとに』
没後10年記念 三岸節子展 心の旅路 F20
7/07(水)〜8/01(日)名古屋:松坂屋美術館名古屋店 南館7階

・ギャラリートーク:7/07日(水)14:00〜 三岸太郎(孫)
・ギャラリートーク:7/17日(土)14:00〜 女子美術大学学長 佐野ぬい氏

なお休館日や時間などの詳細につきましては各会場にお問い合わせください。






■終了した他会場の様子は左メニューの【三岸節子】よりご覧下さいますようお願い申し上げます。


■【展覧会のお知らせ】

・7月20日(火)〜 7月31日(土) 『素描展 - 一筆がきのイメージで』を開催いたします。
素描展 - 一筆がきのイメージで
今回のテーマは【一筆がきのイメージで】です。
難しい題材ですが、色彩を極力おさえ、純粋に線だけの表現です。
どうぞお楽しみ下さい。
赤塚 一三  赤堀  尚  遊馬 賢一  五百住乙人
遠藤 力  大橋みやこ  加藤 正嘉  加守田次郎
黒木 邦彦  桑原 正昭  近馬 治  高瀬あおい
田口 貴久  谷本 優子  富沢 文勝  前島 隆宇
柳瀬 雅夫  矢野 重弘  山内 大介  山田 真二
新作、50音順
 
赤堀尚 近馬治 遊馬賢一

写真左より
《横顔 17.5×17.3 インク》 赤堀尚
《踊る 45.0×37.5 インク・パステル・グワッシュ》 近馬治
《裸婦 32.5×24.5 ブワッシュ》 遊馬賢一







■【暑中お見舞い申し上げます】

三岸黄太郎「かもめ」油彩 M10
誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間、夏期休業とさせていただきます。期間中なにかとご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8月9日(月)〜8月21日(土)





■【節子のアトリエ収納棚で好太郎の最晩年の油彩画が発見されました。】
三岸好太郎未発表作品
 縦33センチ、横24センチの板に描かれた未発表の作品を節子宛の手紙と共に発見しました。
 絶筆とされる「貝殻」(34年)と構図も大きさもほぼ同じ。肌色の砂浜を白い貝殻が埋め尽くす幻想的な作品です。




■【2015年三岸節子カタログレゾネ刊行予定です。】

 三岸好太郎・節子・黄太郎の鑑定及び著作権者は三岸太郎になります。鑑定日は毎月最終土曜日です。

■【更新情報】  中野中足裏庵日記(76) 画家の〈素〉が見えてくる を掲載致しました。

 足裏庵日記バックナンバー更新しました。昔の日記もお楽しみ下さい。

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